​​リサイクルパルプ製造のプロフェッショナルを目指して努力を続ける日々​

PROFILE

​​リサイクルパルプ製造のプロフェッショナルを目指して努力を続ける日々​

​​H.A

抄造部門​

​​商業高校を卒業後、2022年に新卒で日誠産業に入社。抄造部門にて製品の最終仕上げや検品、配送のための仕分け作業などを担当している。​

​​地球に配慮した事業内容に惹かれ入社を決意​

​​私は商業高校で簿記や情報処理などを学んだ後、新卒で日誠産業に入社しました。
​​就活では地元で就職したかったので、徳島県内の企業を探し、高校にあった資料に載っていた日誠産業に興味を持ちました。
​​資源をリサイクルして地球に負荷をかけない事業に惹かれたのです。
​​最近ではエコやリサイクルを掲げた企業が多いですが、50年ほど前から日誠産業は古紙再生の事業をしているのが素晴らしいと思いました。
​​それに、日常に必要不可欠な紙に関わっていけたらいいなと思い、入社を決めました。

​​原料部門から抄造部門に異動
​「製造過程を一通り見ておきたかった」​

​​現在は抄造部門で製品の最終仕上げや検品、配送のための仕分け作業などを担当しています。
​​出来上がったリサイクルパルプの見た目をチェックし、配送先ごとに分けるというのが大まかな仕事内容です。
​​入社したての頃は、先輩の仕事を見てやり方を学びました。
​​部署の先輩や上司は質問しやすい雰囲気で、先輩の手伝いをしながら教えてもらい、だんだんとできる業務が増えていき、一人で任せてもらえるようになりました。

​​以前は約1年半、製造の起点となる原料部門に所属していましたが、他の部署の仕事も経験したいと思い、上司と相談して抄造部門に異動しました。
​​異動を希望したのは、リサイクルパルプの製造過程を一通り見ておきたかったからです。
​​まだ慣れない部分も多いですが、以前より知識がついてきました。
​​しばらくは今の仕事を極めていきたいと思っています。​

​​仕事とプライベートが両立しやすい環境​

​​抄造部門は3部交代のシフト制で夜勤もあります。
​​私は体力に自信がない方なので最初は少しきつかったですが、今は慣れました。
​​夜勤の次の日は必ず休みで、次の出勤日は昼か晩からなので負担にならないように会社が配慮してくれています。
​​​残業もほとんどないので、プライベートの時間もきちんととることができています。
​​私は休日に家族と一緒に過ごしたり、趣味の小説を読んだりして過ごしています。​​

​​事業内容に誇りが持てる会社​

​​仕事では「分からないことはすぐに聞く」ということを意識しています。
​​一つのミスで取引先様に迷惑をかけるかもしれないので、小さなことでも先輩に確認するようにしています。
​​あとはメモをよく取るようにしていますね。
​​分からなくなったら見返せますし、書くことでより記憶に定着するような気がします。
​​入社当時はリサイクルパルプについて何も知りませんでしたが、今では知識が増え、自信にもつながっています。

​​日誠産業の魅力は、牛乳パックをはじめとする資源をリサイクルし、環境に配慮した事業を行っているところです。
​​働いていて誇りに思えるので、エコや環境問題に興味がある人にぜひ入社してもらいたいですね。​
  • TOP
  • 社員紹介
  • ​​リサイクルパルプ製造のプロフェッショナルを目指して努力を続ける日々​